2023年8月20日 2回札幌4日目
11R 第59回 札幌記念(GII)
(特指),国際,3歳以上,オープン,定量WIN5 ⑤
2000m (芝C・右) 晴・稍重
推定タイム ※
賞金 | ①7,000.0万 | ②2,800.0万 | |
---|---|---|---|
③1,800.0万 | ④1,100.0万 | ⑤700.0万 |
レース結果
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
M y 印 |
馬名 性齢 騎手 斤量 厩舎 通過順位 |
タイム 上り3F 着差 |
馬体重 単勝 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 |
13 |
牡5 川田 58
|
2.01.5 (36.0) |
476(+2) 5.1 2人気 |
|
2 | 6 |
10 |
牡3 横山和 55
|
2.02.2 (36.9) 4 |
482(-2) 49.6 9人気 |
|
3 | 1 |
1 |
牡5 ルメール 58
|
2.02.7 (36.7) 3 |
508(0) 7.9 4人気 |
|
4 | 4 |
6 |
牡4 モレイラ 58
|
2.02.8 (37.1) 3/4 |
508 6.3 3人気 |
|
5 | 7 |
12 |
牡7 浜中 58
|
2.02.8 (36.2) クビ |
502(+16) 16.9 7人気 |
|
6 | 3 |
5 |
牡5 武豊 58
|
2.03.2 (37.7) 2 1/2 |
516(+8) 2.3 1人気 |
|
7 | 8 |
14 |
牝6 岩田康 56
|
2.03.3 (36.6) クビ |
474(0) 50.5 10人気 |
|
8 | 6 |
11 |
牡4 戸崎 58
|
2.03.7 (37.6) 2 1/2 |
498(+4) 75.1 11人気 |
|
9 | 2 |
2 |
牝6 松岡 56
|
2.04.0 (38.7) 2 |
494 11.9 6人気 |
|
10 | 4 |
7 |
牡4 吉田隼 58
|
2.04.0 (38.2) ハナ |
498(-4) 426.6 15人気 |
|
11 | 3 |
4 |
牡5 横山武 58
|
2.04.8 (39.0) 5 |
460 9.1 5人気 |
|
12 | 5 |
9 |
セン8 国分恭 58
|
2.05.1 (40.0) 1 1/2 |
472(+4) 204.9 13人気 |
|
13 | 2 |
3 |
牝6 和田竜 56
|
2.05.3 (39.2) 1 |
490(0) 81.7 12人気 |
|
14 | 5 |
8 |
牡4 横山典 58
|
2.06.5 (40.2) 7 |
482(+8) 46.8 8人気 |
|
15 | 8 |
15 |
牡7 国分優 58
|
2.07.0 (41.9) 3 |
526(+4) 246.0 14人気 |
単勝 | 13 | 510円 |
複勝 | 13 10 1 |
200円 800円 300円 |
枠連 | 6-7 | 4,580円 |
馬連 | 10-13 | 13,680円 |
馬単 | 13-10 | 18,640円 |
ワイド | 10-13 1-13 1-10 |
3,730円 940円 4,300円 |
3連複 | 1-10-13 | 28,200円 |
3連単 | 13-10-1 | 168,930円 |
※成績、配当は主催者発行のものと照合し確認してください。
平均ハロン | **** |
---|---|
上り | **** |
ペース | ** |
決め手 | **** |
馬装具 | **** |
発走状況 | **** |
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m | 2000m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12.3 | 10.9 | 12.3 | 12.6 | 12.3 | 12.2 | 12.5 | 12.0 | 12.0 | 12.4 |
インタビュー
プログノーシス(1着)川田騎手 返し馬の感触がそこまで良くなく、この馬自身どんな競馬ができるかに重きを置きました。ゲートでもいつも以上にうるさかったです。とはいえ、出てくれたので自分のリズムを大事に運びました。道中のリズムが良く、この馬なりに無理せずポジションをアップすることができました。今までやってきたこととは違う形だったんですが、4角での雰囲気は良く、こういう特殊な馬場で適性の差も出たんでしょう。ポテンシャルは凄く高いんですが、それを発揮するのがとても難しい馬。今日も簡単ではない形でしたが、能力を発揮してくれて重賞まで取ってくれて胸を張っていい内容だと思います。多くのお客様の前で、人気を背負いながら素晴らしい走りをしてくれました。また秋のこの馬の走りを楽しみにしてくれればと思います。
次走へのメモ
プログノーシス……仕上がり上々。発馬を決めたが序盤は抑えて後方から。内に入れて、2角あたりから少しずつポジションを上げていく。勝負どころに差しかかる頃には2番手、しかも手応え十分。離れた内にいるトップナイフを難なく捉えて最後は4馬身差をつける圧勝劇だった。追い込み一手のイメージを一新させる勝利。さすが川田騎手。