帯広

11R 疾風賞

3歳以上,選抜定量

200m (ダート・直) 晴・2.3%

賞金 65.0万 24.7万
14.3万 7.8万 5.2万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ダイヤカツヒメ

 ダイヤカツヒメ 7月以来久々の実戦が500キロ定量で息が入らない時計勝負と確かに不利な条件だが、仕上がりは悪くないし、スピードタイプだけに、対応しても不思議はない。初挑戦だった昨年度は疾風賞が57秒7、スピードスター賞では56秒1と目立った時計は計時できなかった。それでも徐々に慣れは見込め、3戦目の今回は前進可能。注意したい。

2

2マルホンリョウダイ

 マルホンリョウダイ 昨年度は予選の疾風賞が1分3秒2。4着で通過し、スピードスター賞に出走したとはいえ、58秒6の走破時計で8着と目立った成績を残せなかった。今回は予選とはいえ、スピード自慢が揃った組み合わせ。時計比較で見劣るし、勝ち負けまではどうか。

3

3ツガルノヒロイモノ

 ツガルノヒロイモノ 昨年度が初挑戦になった500キロ定量。予選の疾風賞は快勝するも、56秒2と平凡な勝ち時計だったが、本戦のスピードスター賞は3着に敗れたとはいえ、48秒1と大幅に時計を短縮し、高い適性を持っていることを示した。今季は自己条件のオープンクラスでも差のない走りを続けているように、地力強化が目立つ。減量は歓迎材料で、持ち前のスピードと切れで勝負可能。