大井

11R 第22回 ジャパンダートダービー(JPNI)

サラ3歳,オープン,交流選定馬,定量

2000m (ダート・右外) 曇・重

賞金 4,500.0万 1,575.0万
900.0万 450.0万 225.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1エメリミット

マンガンの猛追を凌いで東京ダービーを制し、山口達弥騎手は重賞初制覇。鞍上ともども勢いに乗っている。ただ、今回は大幅にメンバーが強化され、時計も足りない感じ。絶好枠を確保したが、流れに乗って見せ場を作れれば上々か。

2

2カフェファラオ

ユニコーンSはハイペースを番手で追走し、逃げるレッチェバロックを楽々と交わすと、残り1ハロンから更にひと伸び。1分34秒9はレースレコード。②③着馬は流れを味方にしての後方からの追い込みだけに、底知れない能力を感じさせた。間違いなく怪物級の大物。レース間隔が詰まって初めての大井2000メートル、ナイター、道悪となるが、それを苦にするような器ではないはず。目指すはダート王、ここは通過点。

3

3バーナードループ

新馬戦ではカフェファラオに10馬身差の完敗だったが、その後は3連勝して兵庫CSを制するまでに成長。昨年のクリソベリルが1分57秒3だけにレースのレベル的にはどうかだが、得意とは思えなかった小回りコースでダノンファラオを力で捻じ伏せた。成長力は確かで地方の馬場を経験できたのも大きなアドバンテージ。まず上位争い。