川崎

11R 第23回 スパーキングレディーカップ(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流選定馬,別定

1600m (ダート・左) 曇・不良

賞金 2,500.0万 875.0万
500.0万 250.0万 125.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1マドラスチェック

関東オークスは砂を被って外を回されながらも後続には大差をつけての②着。負けはしたがいい経験になったはずで、能力の高さも証明して見せた。引き続いての川崎遠征で今回は別定52キロ+最内枠を確保。これは好材料。鞍上は今年デビューの斎藤騎手(現在19勝)。人馬ともに重賞初制覇の大チャンス。

2

2サルサディオーネ

脆さ同居だが自分の形に持ち込めれば力発揮のタイプ。今回で川崎コースも4度目となり、マイルでも勝ち鞍。好枠を確保して岩田康騎手鞍上。やはり軽視は禁物。

3

3ラーゴブルー

JRA勢が2頭だけで地方勢も格下の馬ばかりの7頭立て。たしかに4月のマリーンカップは恵まれた条件だったが、それでも好位から抜け出して1分40秒6。前日のOP特別が1分42秒6だから、レベルが低かったわけではない。血統的にもまだまだ成長の余地があり、今回は5戦4勝の地元川崎。また、渋った馬場にも実績。ここも勝って牝馬ダート路線の主役の座に。