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中央 海外遠征
エントシャイデンは今年も3着──G1フォレ賞
2022年10月03日 08時00分
10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォレ賞(G1、芝1400メートル、10頭立て)にエントシャイデン(牡7歳、栗東・矢作厩舎、坂井瑠騎手)が出走し、21年に続き3着となった。勝ったのはキンロス(せん5歳、イギリス・R.ベケット厩舎、L.デットーリ騎手)。勝ち時計は1分24秒40(重)。
岡助手:勝負に来ているので、本音を言えば勝ちたかったですが、凱旋門賞で日本馬が苦労するような重馬場を、よく頑張ってくれたと思います。2年連続の3着は、頑張ってくれた結果だと思います。
坂井瑠騎手:まずはこのような素晴らしい舞台に立たせていただき、前田オーナーをはじめ、全ての関係者の皆様に感謝しています。かなり足を取られる馬場状態でしたが、本当によく頑張ってくれたと思います。